2021-07-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号
○尾身参考人 イスラエルのデータは、いわゆるリアルワールドの結果でそういう結果が出てきていると思いますけれども、それと同時に、実験室でのデータでも、少し効果が、例えば抗体価が上がった血清にデルタ株のウイルスを入れてみると、なかなか、中和が生じにくい、つまりウイルスがしにくいというようなことが実験室でも出ているので。
○尾身参考人 イスラエルのデータは、いわゆるリアルワールドの結果でそういう結果が出てきていると思いますけれども、それと同時に、実験室でのデータでも、少し効果が、例えば抗体価が上がった血清にデルタ株のウイルスを入れてみると、なかなか、中和が生じにくい、つまりウイルスがしにくいというようなことが実験室でも出ているので。
そこは、開発したものをマーケットするというには、単に試験管で、実験室でやる仕事とは別のいろいろな経験が必要で、これが日本には極めて少ないので、せっかくいい種、シードといいますけれども、これを開発しても、結局は欧米にマーケットを占有されるということがあるので、これは、開発からマーケットまで、それぞれ、多くの人、みんな一緒のコンソーシアムに入れて、それぞれの役割、そういう大きな構えが私は必要だと思います
規模の拡大等には技術的課題が残されており、実験室レベルでの研究を行っているところと承知をしております。直ちに実用化可能な技術とは考えてはおりませんが、引き続きアンテナ高く技術の動向を確認してまいりたいと考えております。
あと、トリチウムの分離技術につきましては、やはり今の段階ではまだ実験室レベルであるということであります。ただ、これは、もし実用化できれば私は採用をしたいと思っておりますので、この実証以降の取組というものをしっかりと見極めてまいりたいと思っております。
これを受けまして、琉球大学におきましては、今般の新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、移転後の施設について、陰圧対応の手術室を増設するなどの新病院の設計変更に加えまして、感染症研究強化に資する実験室ですとか、先生御指摘のございました感染症対策のための新たな施設につきましても計画をしていると承知をしてございます。
○阿部分科員 実験室レベルから実用化レベルに向けてスタートが切られるというふうに私は聞いておりますので、その辺り、また詳しく経産省の方でもお聞き取りをお願いをしたいと思います。 次に、同じく地震のテーマでお願いがございます。 二月十三日のあの地震、深夜に発生した地震でありまして、いわゆるバランス停電といって、ブラックアウトしないために一部で停電を積極的に先んじて行うということがありました。
一定の性能というのは私どもも認めるところでありますけれども、まだ実験室レベルでの研究を行っているということと承知しております。早く実用化のレベルになればいいという思いもございますし、しっかりと見守ってまいりたいと思います。
私はこの頃、実験室で実験しておりました。 サンガー法が自動化され、さらには次世代シークエンス法と呼ばれる技術が開発され、遺伝子解読は超高速、まさにワープスピードでの開発となりました。その結果、価格もどんどん下がり、自分自身の遺伝子を私費で解読してもらうことも夢ではなくなりました。 もう一度、前半に話を戻します。 資料六を御覧ください。
ですから、今実験室段階のものは多分二〇五〇年には間に合わないというふうに考えています。つまり、今後は、浮体をどうするかというところではなくて、更にその先、直流で送電をどうするかといったことが主戦場になっているのかなというふうに考えております。 次のページお願いします。 浮体式洋上風力発電の開発スケジュールです。
そういうウイルス対策、〇・一マイクロメートルの細かいウイルスに対する医療機器として開発できる実験室があるのかどうか、そこを教えてください、まず。
早急にこの大型実験室を整えるべきだと思います。なぜならば、医療機器として導入するには、例えば酸化エチレンとかオゾンガスあるいは深紫外線、さらにはHEPAフィルター、ウルトラフィルター、いろいろな手段をこの部屋にも導入すれば我々は安心して議論できるんだけれども、非常に不安ですよね、何もない。何もないんですよ、この部屋は。
この株を実験室内で細胞あるいは動物を使いまして検証しますと、感染性が増加しているということが御指摘のとおり報告されているということは承知をしています。
相模原のセンターにおきましては、消費者の安心、安全を守るための商品テストでありますとか各種の実験、本当に大学の実験室のような工房もございました。それから、全国の消費生活相談員や自治体職員の研修あるいは人材育成など、本当にしっかりと消費者問題に対応するための取組がなされていました。
それからRNAのワクチンは、これも同じように非常に歴史の古いワクチンで、ワクチンとして製剤として登場するのは今回が初めてなんですけれども、実際にRNAを導入して細胞に物をつくらせてその細胞の変化を見るというのは私たちが実験室で毎日のようにやっていることですので、そんなに新しいことではないですし、びっくりすることでもないです。恐れることでもないですね。
しかし、今先生がおっしゃったように、実は、これが開発、実際に実験室でやれても、実際の臨床試験がフェーズを通っていかなくて、しっかりと有効性をやるには少し時間がかかって、どんなに早くても、この一、二カ月にできるということはなかなか、実用化ですね、それは神のみぞ知るで、なかなかそこについては私は、残念ながら、正確に先生の御質問にいつということは答えることはできないと思いますが、少し時間がかかるということは
○逢坂委員 使用済みMOX燃料の処理方法というのは、実験室的には、技術的には、論理的にはそれは可能だというレベルだと私も承知していますし、事実、幾つか処理をした事例があることも承知しています。 ただ、実用上の技術としてそれがきちんと実施できるのかどうかということは今の段階ではわからない、そういうものなんじゃないんですか。
よく全国の教育長さんが、理科の実験室の整備がきちんとできていない、図書館の本がふえないと嘆くんですけれども、ちゃんとその予算は国としてお渡しをしています。本来だったら、正しく算定した予算どおりに本を買ってくれれば、全国の自治体も、学校の図書館も、あふれるほどの本が買えるはずなんです。
この配付資料の最後から二枚目のように、このポセイドン1の運用会社のホームページには、船上土壌実験室があり、「沖合でリアルタイムで設計、分析、評価のための強度パラメーターを決定できます。」と書かれています。今の防衛大臣の先ほどの答弁とは別の話、逆の話なんですね。 この配付資料の前ページでは、ポセイドンの工事計画はCPTデータ取得することを目的とするというふうにしております。
中国政府は、量子情報科学国家実験室の整備に約七十億元、日本円にして千二百億円の投資を決定し、アリババなど巨大企業が量子コンピューターなどの研究開発に特に力を入れていることを承知しております。 我が国においては、一九九九年、当時NECに在籍していた中村、蔡両氏が超電導量子コンピューターの基礎となる回路を発見するなど、これまで量子分野をリードする基礎理論を生み出してまいりました。
(阿部委員「はい」と呼ぶ) バイオセーフティーレベルにつきましては、ツーについては既に実験室について利用が始まっています。これは、病原体についてはセキュリティーの関係で明らかにはしませんけれども。スリーについては、御指摘のとおり、まだ始まっていません。
その意味で、やってみて、だめだったら戻すというふうな、実験室じゃないですけれども、サンドボックスの考え方をもう少し使っていただければ、特にDXみたいなものであれば進みも早いのかなというふうに考えております。 以上です。
こうしたマイクロプラスチックによる生態系への影響については、それに含有、吸着する化学物質が食物連鎖を通じて生態系に及ぼすことが懸念され、また、実験室レベルではマイクロプラスチックを大量に摂取することによる生物への物理的な悪影響も認識されているものの、実際には、北極海を含む自然環境下での生態系への影響については確認されておりません。